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三日坊主の原因はコレ!頑張れないのは意志の弱さじゃなかった


目標を立てたはずなのに、思うように行動できない。
もっと頑張りたいのになぜかやる気になれない。

そんなことはありませんか。

私は現在、本業をしながら副業にも取り組んでいます。
しかし、仕事や育児が忙しいと、
副業に取りかかる気力も体力も残っていないことがあります。

そんな時、
「私は意志が弱いからだ」「ただでさえ、忙しいのに副業なんてやっぱり無理なのかも」
そう思って、自信をなくしてしまうこともありました。

でも「頑張れないのは意志が弱いからではない」ということを知ったのです。

実は、私たちの脳には「ホメオスタシス(恒常性維持)」という仕組みがあり、
今の状態を維持しようとするのです。

この記事では、ホメオスタシスについて解説し、
頑張れないのは意志が弱いからではない理由をお伝えします。

ホメオスタシスとは


ホメオスタシスとは、日本語では恒常性維持という意味で、
わかりやすく言うと現状維持しようとする力のことを言います。

例えば、私たちの体は暑い時に汗をかいて体温を下げ、
寒い時には震えることで熱を生み出し、常に体温を一定に保とうとします。

また、食事を摂って血糖値が上がると、
インスリンが分泌されて血糖値を下げようとします。

身体だけでなく、心理面でも同じようにホメオスタシスが働いています。

例えば、新しい挑戦をはじめた時に、最初は頑張れますが、段々と時間が経つにつれて
「なんとなく気分がのらなくなる」「モチベーションが続かない」と
行動が止まってしまうことがあります。

これは私たちの脳がホメオスタシスによって、慣れ親しんだ状態、
つまり挑戦をはじめる前の快適ゾーンに戻ろうとするからです。

要するに、本質的に私たちは変化をしたくないのです。

行動や考えに変化が起こりそうになると、無意識のうちにブレーキがかかり、
元の状態に戻されそうになるのです。

きっとあなたも今までの人生で、「頑張ろう」と思ったのに、
途中でやめてしまった経験は一度や二度はあるのではないでしょうか。

私は何度もあります。

それは、ホメオスタシスのことを知らずに、
きちんと対策を取れていなかったからかもしれません。

頑張れないのは意志の力ではない


「頑張ろうと思っていたのに、なぜかやる気が出ない」
それは、あなたの意志が弱いからではありません。

ホメオスタシスによって、変化しないようにブレーキがかけられているのです。

少しうまくいかなくなると、「自分には向いていないかも」と
思ってしまうことってありませんか。

あるある。うまくいかないと、ついついそう思っちゃいます。

これは実際に向いていないからではなく、脳が変化を恐れているだけなのです。

私たちの体や脳は現状維持するように仕組まれており、
変化しようとすると、不安や違和感、自信のなさを感じて
元に戻るような力が働くようになっています。

だから、なにかをはじめてからしばらくして
「なんとなく気がのらない」「自分には向いていないかも」と感じるのは
自然なことなのです。

でもその時に「向いていない」と思ってやめてしまうのはもったいないですよね。

大切なのは、不安や違和感、自信のなさを感じた時に、
「これは脳の防衛反応なんだ」と受け止めて、
前に進み続けることです。

向いていないのではなく、ただ慣れていないだけだと理解して続けていれば、
そのうち脳も新しい環境になれて、今の自分にとっての普通の状態になっていきます。

頑張れない時に前に進む方法


「頑張りたいのに、頑張れない」
そんな時は、意志の力でどうにかしようとせずに、
無理なく行動を続けられる環境や仕組みを整えることが大切です。

頑張れないのは脳の仕組みと理解する

頑張れない時に、一番やってはいけないのができない自分を責めてしまうことです。
頑張れないのはホメオスタシスによってブレーキがかかっているからと理解し
「これは脳の仕組みなんだ」と冷静に捉えることが大切です。

まずは小さな一歩からはじめる

気分がのらない時は、小さな一歩を踏み出すことが大切です。
例えば、本を1ページ読んでみる、1分間ストレッチをしてみるといった
負担にならない小さな行動をしてみましょう。

最初は気がのらなくても、行動しているうちに「もう少しやろうかな」と思えてくるものです。
やる気は、行動した後に湧いてくるものだからこそ、
まずは小さくてもいいので一歩踏み出してみることが大事なのです。

環境を整えて、無理しなくても取り組める状態にする

やる気が出ずに頑張れない時は、頑張らなくても行動できる環境を整えてみてください。

例えば、運動を習慣にしたいなら、スニーカーやウェアを見える場所に置いておく、
お気に入りの音楽をかけるなど、
はじめるまでのハードルをできるだけ下げることが大切です。

完璧を求めて自分にプレッシャーをかけ過ぎない

頑張れない時に、「ちゃんとやらなきゃ」「きちんとできないと意味がない」
と自分にプレッシャーをかけていませんか。

完璧を求めすぎると、行動をはじめることのハードルが上がり、
余計になにもできなくなってしまいます。

どんなことも最初から完璧にできる人はいません。
むしろ、完璧じゃなくても、続けていくことで上達し、成功へと近づいて行きます。

続けていくことで少しずつ上達し、自分なりのペースをつかめるようになります。

完璧主義を捨てて、少しでもできた自分を認めながら、
少しずつ進んでいく
のがおすすめです。

ホメオスタシスを味方につけて、最強の自分へ


ホメオスタシスは急激な変化を嫌います。

そのことを理解して、小さな変化を積み重ねていけば、
変化していくことが当たり前の状態になり
ホメオスタシスもそれに適応していくようになります。

変化することが当たり前だとホメオスタシスが理解したら最強です。
挑戦の際に妨げられることなく、スムーズに新しい行動をとることができます。

これまでのように「自分には無理かもしれない」と
途中でブレーキがかかることもなくなります。

変化を楽しめるようになり、より良い自分へと進んでいくことができるでしょう。

ぜひホメオスタシスを味方につけられるよう、めげずに進んでいきましょう。

さいごに

頑張ろうと思っていても、頑張れない時があるのは、意志の弱さではなく、
ホメオスタシスという脳の仕組みが影響していることをお伝えしてきました。

「ちょっと気分がのらないな」「向いてないかも」という感情がわいてきた時には
「これはホメオスタシスのせいなんだ」と気づけるようになるだけで、
自分を責めたり落ち込んだりすることなく、冷静でいることができるようになります。

大切なのは違和感を感じた時に、歩みを止めずにゆっくりでも進み続けることです。

私もまだまだ副業をはじめたばかりで、違和感を感じることがあります。
早く、違和感がなくなり、副業生活が当たり前になるように
頑張っていこうと思います。

「私も頑張ってみよう」と思ってもらえたら
嬉しいです。ぜひ定期的に見に来てください!

ぜひ一緒に、一歩ずつ前に進んでいきましょう!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

子どもの「やりたい」に「いいよ」でこたえられる母に